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1996-09-24
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1KB
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32 lines
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「い……いい……セ、センパイ……」
そのアタシの呟きを聞いて、突然センパイは行為をやめた。
「あっあ……やめないで……」
けれどセンパイはニヤニヤとアタシを見ているだけ。アタシは観念して白状した。
/
「センパイ……イカせて……お願いよ……」
「わかったよ」
センパイは焦らすようなキスをすると、バイブレーターを装着した。初めて
見る物にアタシは怯えて、センパイにすがった。
「そ、……そんな、おっきいの……入らないよ……」
/
「大丈夫。力を抜いて、私にまかせて」
センパイの艶やかな声に、アタシはうなずいた。かすかな振動音に首筋がビ
クリとしたけど、センパイの長い指が、アタシの一番敏感なところをくすぐっ
てきて、すぐに忘れ、とろけた。
「ん……くうぅん……ふ……あっ」
/
やがてヴァギナにセンパイの振動が入ってきて……。
「ああっ! 痛い、痛いよ、センパイっ!」
「大丈夫、すぐに楽になる」
アタシの悲鳴をかき消すかのように、センパイは濃厚なキスでアタシを黙ら
せた。アタシの中で、センパイのモノが波うっている。
/
信じられないほど感じちゃって、気持ちよくって、だんだんその時が近づい
てくるのがわかる。
「あっあ……どうしよう……どうにかなっちゃう……センパイ……」
最後に聞こえたのは、センパイの「どうにかなっちゃえよ」という言葉。ア
タシはその瞬間、ものすごい浮遊感つつまれた。
/
「アッ……アアァ・・・・・・・・・・・・・ッ……」